公開日: 2019年11月1日 - 最終更新日: 2022年11月16日

【スキー買取】残念ですが…あまり古いと買取ができないんです…スキーブーツの製造年数のお話

なんでもリサイクルビッグバン 他の店舗の場合は他のロゴ画像が入るなんでもリサイクルビッグバン札幌白石店
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皆さんこんにちは
ビッグバン札幌白石店 
ウインタースポーツ用品担当 トトロです
今日は・・・

 

「スキーブーツの製造年数」のお話です!

 

ビッグバンでは買取できるスキーブーツの年式は、

 

製造から10年以内のものを買い取り対象とさせていただいています。

 

もちろん状態も加味します。

あなたのスキーブーツは何年前に購入しましたか?

 

意外と覚えていないものですよね?

そこで製造年数を見極める方法をお教えしちゃいます!

 ※この方法で見極められない場合もございます。

手順①
まずブーツのインナーを抜き取ります

 

 

↑稀に外側のプラスチックと固定されているものもありますが、
多くのブーツは力いっぱい引っ張れば抜き取れます。

 

手順②
シェルの内側にある表記を探します

 

 

 

↑写真の場合は2007年3月製造、2014年の製造となります。

 

ブーツのパーツ部分の製造年数となるので

製造及び発売時期の目安となります。
(表記がないものもございます)

この製造年が10年以内であれば買取対象としております。

 

どうでしょう?
意外と知られていないスキーブーツの製造年の調べ方ですね。
ビッグバンの査定員はこういった情報から査定金額を算出しております。

 

なお、使用に支障がある状態のものも買取できないことがあります

こわれているものはもちろんですが、

意外と知られていないのが

「ブーツソール(靴底)のすり減り具合」です。

お子様用のブーツでよく見られます。

特につまさきの部分がすり減っているもの

ビンディングの誤作動につながるので買取できない場合がありますの要注意!

ビッグバンでは査定時に専門スタッフが

以上のことを確認しておりますが

お持ち込みの前にお客様ご自身でも確認してみてください。

 

その他の買取基準も是非ともご確認ください!
【スキー売るなら要チェック!】その① スキーの先は丸い?尖ってる?
【スキー売るなら要チェック!】その② エッジ残量を確認してみよう!
【スキー売るなら要チェック!】その③ 滑走面の傷には要注意?!
【スキー売るなら要チェック!】その④ 最近のスキーは短めが主流!

 

 

その他にもスキーを売る際に役立つ情報が盛りだくさん!
ビッグバンのウインター用品専用サイトはこちらです!!

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なんでもリサイクル ビッグバン ウインター用品紹介サイト

 

 

 

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現在の情報については、必ず店舗へ直接お問い合わせ下さい。

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