★☆★☆なんでもリサイクルビッグバン・キングラムからのお知らせ★☆★☆
11月は洋酒とロレックスの強化買取キャンペーン中!
おうちに飾るだけになっている洋酒や、
買い替えを考えているロレックス、 是非この機会にお売り下さい!
洋酒・ロレックスはぜひともビッグバン・キングラムまで!
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みなさんこんにちわ!毎度おなじみ、ドローです!
( ・´ー・`)<ビッグバン札幌手稲店のプリンスとはわたしのことです
最近、珍しい楽器というか、まぁギターが続いていますね。マニアックなものからマニアックなものまで、ビッグバン札幌手稲店では幅広くお取扱いさせていただいております!そう、マニアックなものからマニアックなものまで、ね。
今回入荷した商品はこちらです!
ばん!
Fender Japanのテレキャスター!TL52-70でございます!
こちらの商品、ただのFender Japanじゃないですよ。そう、そうです。Aシリアルです!
ブリッジプレートにシリアルの刻印。
JVシリアル、Eシリアルに次ぐFender Japan初期の一本!
製造はフジゲンかダイナのどちらかだと思いますが、この頃のFender Japanの工場や担当業者はちょっと謎が多いんですよね。
一般的には97年まではフジゲン、それ以降はフジゲンや東海、ダイナなどと言われてますけど、97年以前の品物もシリアルごとに結構年代がかぶってるんで、複数企業で担当してた説も結構濃厚だったりするんですよね。このAシリアルもそんなうちの一つです。E、A、B、C、Fの5種類のシリアルが年代かぶってます。特にA、B、Cの3つはもろかぶりです。
ネックジョイント部。モデルナンバーが書かれています。
ボディ側です。
ボディとネックでそれぞれAとEの赤スタンプ。ボディとネックで製造工場が違うんでしょうか。謎です。
ペグはロゴなしペグ。この頃はクルーソンペグだったかと思います。まだロゴがなく、クルーソンが「ノーブランド」として扱われてた時代ですね。
当然のMade in Japanです。
この日本製の刻印がどういう書き方でどこに書かれているか、また、スタンプなのかデカールなのかによっても製造企業が違うらしいんですが、うーん・・・。そういうのを考えると、「97年までは全てフジゲン製」っていうのはどうなんだろうとは思いますよね。
あ、そうです、注意書きというかなんというか
ブリッジ側のピックアップが断線してます!!
修復は簡単なんですが、お店に半田ごてがなくて断念しました。断線だけに。←
お買い上げになられた方は直してあげてください><
特に気になるノイズやガリは乗らなかったんですけど、他の配線も全体的にボロっちくなってきてるので配線しなおし推奨です。これもやろうと思ったけどやはり半田ごてがなかった。家から持ってこようか・・・。
フレットは6割程度でしょうか?そこそこ残ってはいるんですけど、さすがに平らになってきてるんですり合わせは必須だと思います。打ち直しまではしなくても大丈夫だと思います。これもやろうと思ったけどサンドペーパーもなければ棒ヤスリもなければサンダーも金属定規もトリマーも何もなかったから何もしてません。
ま、あってもやりませんけどね!すり合わせヘタなんで!圧倒的に経験値が足りない!!
さてさて、色々と長くなってしまいましてすんませんね、へへっ。
こちらのギター、¥48300で店頭にて販売です!
気になった方は、ご来店、お問い合わせお待ちしてます!
当店では、楽器だけでなく、チューナーなどの楽器小物も高価買取しています!是非お持ち込みください!