いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!!
ビッグバン札幌白石店です(^^)/
皆様のおかげで、ビッグバンは、創業から21年目を迎えました。
そして、なんでもリサイクルビッグバン札幌白石店は、
おかげさまで今年で10周年です!\(^o^)/
今日は、リサイクル店員暦約10年のニックネーム『おかみ』こと私が・・・
皆さんの疑問にお答えします!(時が経つのは、恐ろしく早いですネ(-_-;)
はい、いきなりの秋葉原(笑)
アキバと言えば萌え!・・・・じゃなくて、『家電』です。
そう、今日は家電についてのお話をしますよ!
皆さんは『ジャンク品』って、ご存知でしょうか・・?
聞いたことがあるような?という方、
聞いたことのないよ~という方、
様々だと思いますが、わからない方も多いのではないでしょうか。
今日は、ビッグバンの買取でお客様がわかりにくそうな部分、
今まであまりお伝えしてこなかったことについてお話してみようと思います。
↑こちら、ビッグバン白石店のテレビ売り場です!
目次
・家電品買取りの基本って? |
▶家電品買取の基本って??
査定品をお預かりした際に、製造からどのくらいの年数が経っているか?
品物の状態はどうか?など色々と見ていくのですが、
家電品では第一に『製造年式』を確認させていただきます。
店頭やお電話でお問い合わせいただく場合、ビッグバンでは
『製造から10年以内の家電品であれば買取できます』
とお答えしております。
それでは、なぜ『10年前』なのでしょう(?_?)??
疑問に感じたお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。
その疑問にお答えします!
↑当店自慢、冷蔵庫洗濯機コーナーです!!出張買取もお伺いします!
(0120‐3196‐89へ、ぜひご連絡下さい!)
▶10年前までの家電しか買取できない理由
さきほどビッグバンの買取り基準として、製造から10年以内の家電品が対象となることはお話しました。
なぜ10年以内という基準を設けているかといいますと・・・・
『製造から10年以上経過した家電品は不具合が発生する可能性がある』
というのが一番の理由です。
例えば、欠品している部品や付属品が新しく発注できない可能性があったり、
経年劣化により動作に問題が生じてしまったり、というように
年数が経つと使えない機能が出てくる品物も多いんです。
そうすると「中古品でも全ての機能を使いたい」という
お客様のニーズにお応えできなくなる可能性がありますよね。
そういう理由で『製造から10年以内』という期限を設けているんです。
続いて、ビッグバンでの年数の数え方を計算方法をお教えします!
▶10年以内の製造っていつまで???
【家電品として買取できる年数の計算方法】
計算方法は、いたって簡単です!
2021(今の年数)-10(10年前)=2011年(買取可能な年式)
という計算でOK! たとえば、今年は2021年なので、
2011年~2021年製造の品物まで買取可能という事です。
(この記事は2021年2月に掲載しております)
『でも、10年以上の家電品も売場にあるじゃない!』
というお客様、その通りでございます。
ジャンク品という形で販売している家電品も、実は結構あるんです。
▶そもそも『ジャンク品』って?
次は、ジャンク品として、販売している品物についてお伝えしていきます。
ジャンク品とは、英語では「廃品」や「ガラクタ」を指す用語だそうですが、
ビッグバンでのジャンク品は、簡単にいいますと・・・
破損や故障、付属品の欠品がある『訳アリ家電品』の事なんです。
そんなもの、売ったらだめじゃないの?!というお客様。
ごもっともなご意見です(*_*;・・・汗
新品ショップでそういったものを販売していると、問題ありますよね。
ですが、自分で修理するためのパーツ取り目的や、
もう手に入らないレアな家電をコレクションしている・・・など、
家電としての機能以外の需要がけっこうあるのです。
既に販売していない家電だったら、修理するためのパーツも希少価値がありますよね。
DIYが流行っている昨今ですから、自ら修理して家電を直してしまうという方も
どうやら少なからずいらっしゃるようです。
なかには、昭和レトロなラジオやブラウン管TVを専門に取り扱うショップもあるくらいです。
その他にも、一部の機能だけ使えればいい!という需要もありますね。
例えば、CDラジカセの「CDは使えないけどカセットの部分だけは使える」とか
「10年以上前の古い家電だけれど未使用品で動作は全く問題ない!」
そんな家電品たちも「ジャンク品」としてビッグバンの店頭に並ぶことがあるんです。
うーん、実に奥が深い((+_+))!
↑こんなのも昭和チックで素敵ですよね(^^)
kk
▶ジャンク品の買取は?
ジャンク品として買取している商品は、そこまで多くないというのが現状です。
普通の家電品として買い取ったあとに故障個所が見つかって「ジャンク品」として売り場に並ぶ。
そんなケースが多いようです。
以前は、ジャンク品を買取強化していた時期もありました。
たとえば、真空管のレアな高級オーディオアンプや、
流通量がとても少なくプレミアがついているレアものスピーカーなどです。
こういったプレミア価値が付いている家電品は、今でもネットオークションなどで高額取引されているものもあるんです。
ビッグバンでもそういった古くて面白い家電品の査定は大歓迎ですよ!
とはいえ、そういうレアな逸品が持ち込まれることは極めて稀です。
一般的に流通している家電品なら、製造から10年以上経過したものは買取ができない場合が多い。
これが実情だと思います。
「私の実家のあの大きなオーディオって希少価値あるのかな?」
なぁーんて思ったときは、どうぞお気軽にご相談ください。
買取できるかできないか。
市場ではどれくらいで取引されている家電品なのか。
それらをビッグバンの査定員がしっかりと調べてアドバイスさせていただきます!
▶どういう家電品を買取しているの?
最後に、どういった品物を買取しているか?という点です。
かなりざっくりお伝えすると・・・
↑札幌は、まだまだ寒い季節が続きます・・ストーブや加湿器・除湿器も取扱してます!
ビッグバンの店内に並んでいる商品は、ほぼ一部を除き
「一般のお客様から買取させていただいた家電品」です。
つまり、店内に並んでいる家電であれば基本的に買取対象と思って頂いて構いません!
・液晶テレビ | ・Blu-rayレコーダー | ・冷蔵庫 | ・洗濯機 |
・ガステーブル | ・掃除機 | ・電子レンジ | ・アイロン |
・ドライヤー | ・炊飯ジャー | ・電気ポット | ・ホットプレート |
・除湿器 | ・加湿器 | ・空気清浄機 | ・扇風機 |
・電気ストーブ | ・石油ストーブ | ・シーリングライト | ・オーディオ機器 |
・パソコン | ・プリンター | ・デジタルカメラ | ・ビデオカメラ |
ビッグバンでは上記のような多種多様な家電品をお取扱いしております。
▶買取していない家電品は?
買取していない家電品は、色々あるのですが、詳しくはこちらをお確かめ下さい。
法律で定められた特定の安全基準マークがついていないと買取りできない家電品もあるんです。
他に「匂いの付きやすいもの」「汚れやすいもの」も要注意!
空気清浄機などは状態によっては買取が出来ないこともあります。
パソコン関連、IT機器は10年以内でも買取が出来ない品物も多くあります。
IT業界は日進月歩の世界!
ほんの数年で型落ちになってしまい価値が無くなってしまうんです。
たとば、スマートホン。
5年も経てばすっかりと時代遅れの機種になってしまったり。。。
本当に鮮度が短いのです。
一概に「10年以内の製造品なら買取できる」という訳でもないので、ご注意くださいね。
ご不明点はどうぞお気軽にお尋ねください!
しっかりと詳しくご説明いたします(^^)/
というわけで、今日は、家電品の買取についてお伝えしてきました。
最後までお読みいただきありがとうございます!
また今度機会がありましたら、商品ごとの年式の確認方法なども書いていく予定です。
ぜひとも、お楽しみに!
👇家電以外にも無料引き取りできるもの、できないものに関しての情報はこちらをご覧ください!
以上、ビッグバン札幌白石店より、おかみでした!
お読みいただきありがとうございます^^